【企業の健康経営をサポート】トレーナー・管理栄養士派遣のGOALS

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従業員の筋力低下を防げ!筋力が仕事に与える影響を考える

特に意識をしていなければ、筋力は徐々に低下していくのが一般的です。

 

何かと便利になりすぎた現代社会において、ライフスタイルや仕事の内容によっては、その低下率が著しくなることも少なくありません。

 

歳だから筋力や体力が落ちるのは仕方がない、と思ってはいませんか?

 

筋肉という組織は何もしなければ劣化を免れませんが、鍛えることで強化することが可能です。

 

そしてそれは年齢や性別に左右されることはありません。

 

いくつになっても筋肉の発達を起こすことは出来るのです。

 

筋力低下は思っている以上に仕事に影響している可能性があります。

 

従業員の筋力にもっと注目してみてはいかがでしょう。

 

【筋力低下の何が悪い?】

 

年齢を重ねるにつれ、筋力が落ちていくことは当たり前のことであって、そんなところに労力をつぎ込むだけ無駄である。

 

そう思って諦めているヒトはいませんか?

 

実は筋肉というのは年齢に関係なく強くすることが出来る組織なのです。

 

たしかにその発達スピードは10代後半〜20代にかけてがピークかもしれませんが、筋肉の量や強さに関しては決してそうとはいえません。

 

その証拠にボディビルダーの多くは40代に競技者としてピークを迎えると言われています。

 

30代〜40代で筋力を強くすることを諦めてしまうのはとてももったいないことだといえるでしょう。

 

さらに言えば50〜60代でも十分に発達可能です。

 

筋力低下が身体にどんな影響を与えるのでしょう。

 

まず疲れやすくなることは容易に想像できるでしょう。

 

筋力が低下することによって以前出来ていたことが少しずつ困難になり、筋肉や心肺機能に疲労を感じやすくなります。

 

そして筋力低下やそれに伴う全体的な体力の低下は、慢性的な疲労感や倦怠感をもたらし、高い集中力の継続を阻止します。

 

当然仕事の効率は下がり、質は低下してしまうでしょう。

 

筋力低下は代謝量の低下も引き起こし、消費カロリー量は減少。カロリー収支がプラスに転じやすくなって、脂肪が蓄積しやすくなります。

 

肥満は代謝異常や循環器系の障害を引き起こす原因となっていきます。

 

肉体的に余裕がなくなることで精神的な余裕も失われ、うつなどの神経的な疾患の発症率も上がってしまうこともあるようです。

 

筋力や体力の低下が身体にとって良い影響をもたらすことはまずありません。

 

多くの現代人のライフスタイルにおいて、特に何の意識もないということは、確実に筋力が低下していくという事実につながってくのです。

 

何もしないということが現状維持につながるということはないのです。

 

【どうして筋力は低下するのか】

 

ではなぜ筋力は低下していくのでしょうか?

 

ご想像通り、運動不足が大きな原因となっているのですが、この運動不足による筋量の減少を甘く見ている人が多いように感じます。

 

筋肉は使わなければどんどん減少していく組織です。

 

骨折などで入院をして、数週間全く動かさないことで見るからに足や腕が細くなった、なんていう場面を見たり経験したりしたことはありませんか?

 

筋肉に全く負荷がかからない状態が続けば、短期間で筋肉は著しく減少します。

 

普通に仕事をし、日常生活を送っている状態では、全く負荷がかからないということにはなりませんが、年単位での運動不足を自覚しているような人は、学生時代などと比べて確実に筋肉量は低下し、体力は衰えています。

 

相対的に以前より運動量が減るだけで、簡単に筋肉は減少してしまうのです。

 

そう考えると意識して運動やトレーニングを行わない限り、ほとんどの場合で筋力低下が起こっており、さらに今後その傾向は強まるであろうことが予測されます。

 

筋肉量の減少から体力が低下することで、感覚的に身体を動かすことがより億劫になっていくでしょう。そのせいでさらに運動から遠ざかる…

 

このようにして年齢がいけばいくほど筋力が低下していくのです。

 

【筋力強化の基本】

筋肉を強く大きくするためには日常生活でかかる以上の負荷を筋肉に与える必要があります。

 

様々なトレーニング方法がありますが、どの方法もこの原則に従っていかに効率よくねらった筋肉に刺激を与えることができるかが焦点となっています。

 

逆に言うと、運動不足を仕事やライフスタイルを理由に仕方がないものだとしてしまうと、筋力は絶対に強くなりません。確実に体力は落ち、運動能力は低下し前述したような様々な弊害が、程度の差はあれ徐々に起こってきます。

 

また栄養状態も筋量の維持に大きな影響を与えます。

 

運動量が減ることで食欲がわかず、必要以上に食事量が少なくなっている方はもちろん、食べているつもりでも筋肉の材料となるたんぱく質の摂取量が思ったより少なく、糖や脂質といった体脂肪として蓄積されやすい栄養素を過剰に摂取しているケースも少なくありません。

 

筋肉を強化するには、トレーニングによる効果的な筋肉への刺激と、筋肉の材料となるたんぱく質、アミノ酸の十分な摂取が必要不可欠なのです。

 

【組織として筋力を強化するためには】

最終的に筋肉をつけるには個人の意識が必要ですが、それを引き出しやすい環境づくりは組織においても重要なのではないでしょうか?

 

毎日遅くまで残業をし、休日出勤もしばしば、といった状態では空いた時間はトレーニングに当てるより、まず休息に使われるべきでしょう。

 

特定の人間やチームに仕事が偏ってはいないでしょうか?適材適所で効率よく仕事を配分するためにも、定期的にチェックするべきです。

 

週に1~2回、しっかりとトレーニングに割ける時間を誰にでも作れるようにしましょう。

 

フィットネスクラブの法人会員になるのもよいですが、従業員一人一人に運動の重要性を理解してもらうためのセミナーなどを定期的に行うことも効果的です。

 

いくら自由にジムが使えたとしても、トレーニングの重要性や意味を理解していなければ、誰も進んで利用することはないでしょう。

 

効果的なトレーニングのやり方や、その意味が分かればジムに行かずとも、短い時間を利用して自宅でも十分に筋肉を発達させるトレーニングを行うことができるでしょう。

 

重いものを持ち上げたり、長距離を走ったりすることだけが筋肉を発達させる手段ではありません。

 

そして従業員全員の筋力に余裕ができれば、体力的にも精神的にもどの方面から見ても仕事の質を向上させる要因になることは間違いないでしょう。

 

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